ゾスッ!!
先日、面白いツイートを見かけました。東京のとある事務所の代表の先生による伝聞形式のツイートです。
真偽は不明ですが、なんと、驚くことに某70期代 東京修習のとある班70人の中でカップルが5組誕生したとのこと。何とも微笑ましい話。司法修習の例年の男女比より、男性77.5% 女性22.5%と仮定してみます。
その割合からだと、ざっと男性54人 女性16人。女性であれば、16人から5人がカップルになったので、なんとマッチング率は脅威の31.25%! おおよそ3人に1名は他の男性修習生と交際することになります。
逆に男性は、9.2%程度なので、10人に1人というところでしょうか。これは、共学高校のクラスなどを想定すれば、平均的?な数字かもしれないですね。女性修習生はかなりの売り手市場になっていることが分かります。
長年の努力が司法試験で報われ、弁護士として本格的に業務を開始する前でもあるので、一種のモラトリアムのような期間にて、溜まっていたものが爆発するタイミングなのでしょうか。
周囲からのプレッシャーのせいで、焦りを感じてしまう時期なのでしょうか。世間では、いわゆるブラック企業にて社内恋愛が数多く発生したり等はよく聞く話でもあります。
少し古い記事ですが、かつて、下記のような東洋経済さんでのランキングがとても話題になりました。(東洋経済オンライン 2017/9/22 の記事よりリンク引用)
社内恋愛が盛んな会社トップ100ランキング | 就職四季報プラスワン
上記ランキングは、会社への口コミサイトへの記載から抽出したものなので、元より主観的な意見を集約したもなので、必然的に客観性は欠けますが、某70期代 東京修習を筆頭に、我らが司法修習という組織(一時的なものではありますが)は、親子で揉めた家具屋さん、R、ベンチャーの雄である道玄坂の緑の会社、ビジネスアスリートの卵たちが集まる新卒同期グループも一目置く組織であった可能性はあります。
そこで、本学園では、「みんなのアンケート」と題し、匿名で皆様からのアンケートを募集し、集計してまいります。※回答は後日公表。
①回答者様の性別
②修習期
③修習場所
④司法修習がきっかけにて知り合った異性(同姓)と交際したことがある。(もしくは交際中)※相手は同じ修習生、もしくは関係者に限る。
⑤相手が修習生および関係者ではないが、司法修習がきっかけにて知り合った異性(同姓)と交際したことがある。(もしくは交際中)
⑥司法修習がきっかけで交際している(交際した)人の割合 ※相手は同じ修習生、関係者に限る。また、本記事のように周囲の状況から、あくまで経験則や主観で結構です。(例)男性〇〇% 女性〇〇% のような表記で回答ください。
⑦弁護士界隈等で興味のあるネタ(任意)
⑧ご意見等(任意)
・所要時間1分
・匿名 ※googleへのログインも不要
・個人を特定できない範囲で、集計結果は学園でまとめて公表いたします。