憲法の判例、民法の条文量に苦しんでいませんか?
法律学習のモチベーションが続かない…そんなあなたへ。「ここがダメなんだよ〜」と思いつつご覧になっていただければ幸いです!
目次
憲法
- 判例が多すぎる
- 憲法は特に補足意見とか反対意見とか読ませられるからきつい
- 勉強してても本番いかに頭が回るかにかかってきている気がしてきて、勉強したくなくなる
- 三段階審査覚えたけど使える場面限られてるから結局どうすればいいのかわからなくなる
- 解釈に党派性が垣間見えるので議論がピリつく
- 実務じゃ滅多に使わない
- 実務で、とりあえず憲法上の主張もしとくかって扱われるせいでその主張自体の価値が下がっている気がする
- 短答がうざすぎる
行政法
- 既知の法律で手一杯なのに未知の法律読ませないでほしい
- 一問でもすごい労力を使う
- 原告適格の論証が長すぎる
- 基本行政法だけでいけるって言われているけどそんなわけがない気がしてならない
- コスパいいって言われる割に判例百選2つあってきつい
- 解いてて面白くない
- 訴訟要件8割、本案2割で勉強するけど、俺は本案の方が大事な気がする
- 当事者訴訟や国賠については勉強しなくてもいい?もういいすか?もういいですよね
- 国賠の論証覚えてるわけがない
民法
- 条文多い
- 民法ができなかったら民事系科目は終わる。ってことは司法試験が終わる。
- 一朝一夕で身につかない
- 勉強してもすぐに点に繋がらなそうでモチベが勉強に繋がらない
- 判例の数が多すぎる。判例「百選」では
- 親族相続はすぐ忘れてしまう
- 法定地上権
- 譲渡担保は早く法制化されてほしい
民事訴訟法
- 眠訴
- 勉強がしづらい。初学者の頃、判例読めなかった。
- みんな面白くないって言っているからそんな気がしてくる
- 民事実務から勉強し始めたらいいんじゃないの?勉強の順序が合ってない気がする
- 条文の不備のせいでさまざまな解釈が生まれているの可哀想すぎる。訴訟脱退…。
- まず判例通説を教えてほしい。それしか勉強したくない。だって判例通説以外実務で採用されないから
- 当てはめで勝負がつかないから論点を知らなかったらそこで試合終了
会社法
- 条文が多すぎる
- いまだに目次から条文探している気がする
- 森で彷徨っている感じがする
- 機関設計が色々あって覚えたくない
- 選択科目にしてくれ
- あの緑の本いいよね。脚注の方が文字数多くて。
- 商法がたまに試験で出題されるせいで蔑ろにすることもできないし…
- 手形小切手は司法試験にでないからやらなくていいですね
- 手形小切手やるくらいなら選択科目のどれか必修にしたらいい
- 手形小切手は電子化で役割を終えろ
刑法
- 昔の最高裁が判断の理由とか全然書いてないせいで勉強し辛くなっていると思う
- 総論が小難しい
- 結果無価値と行為無価値とか議論が無価値だと思う
- 判例百選買ったの意味なかったの?
- 違法性きっつい
- 詐欺罪のせい
- みんなが得意だから萎える
- 事実認定で要件非該当としたらしたでもっと書けと言われる。俺が法律では?
刑事訴訟法
- 重要なテーマがはっきりしすぎていて、そこしか勉強してないからマイナー論点を落とす
- 伝聞証拠が小難しい
- 刑事弁護やらなかったら将来使わなそうで萎える
- 演習時の警察官がひどすぎる
- 問題文が長い
- 結局事実認定が勝負な気がして面白くない
いかがでしたか。どんな科目にも一長一短はありますよね。皆さんの法律生活が楽しくなることを願います。