吉崎誠二– Author –
吉崎誠二
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資産形成
データで見る子育て事情②~学校生活以外でのお金のかけ方を調査!~
「データで見る子育て事情」で、子どもにかかる教育費についてみました。今回も同じく「平成30年子供の学習費調査」のデータをもとに、学校外活動費の詳細をみていきます。 【私立と公立で大差!学校外で学習にかけるお金】 「学校外活動費」とは、塾や家... -
資産形成
住宅ローンを組む前に確認したい不動産投資ローン
【住宅ローンと不動産投資ローンの違い】 住宅ローンと不動産投資ローンはともに、不動産に関する融資ですが、その目的は、自分が住むための不動産なのか、もしくは、他人に貸して利益を得ることを目的として購入する不動産なのかという、目的の違いです。... -
資産形成
共働き世帯の住宅ローンで注意しなければならないこと
近年増加傾向にある共働き夫婦。内閣府の「男女共同参画白書(概要版) 平成30年版」によると、雇用者の共働き世帯は、平成29年で約1,188万世帯、全体の65.0%と半数以上を占めています。 共働き世帯の場合は世帯収入が比較的高いので、合算することで借入... -
資産形成
データで見る子育て事情
弁護士の皆様の中にもお子様がいらっしゃるご家庭が多いのではないでしょうか? また、中には、比較的教育に対して熱心に考えて、時間やお金をある程割いているご家庭も多いのではないでしょうか? 今回は、文部科学省の「平成30年度子供の学習費調査」の... -
資産形成
児童手当がもらえない!?子どもの教育資金で知っておきたい年収の所得制限
子育て世代の強い味方、児童手当。子ども1人につき、一定額が中学校を卒業するまで受給できます。なお、支給を受けるには、一定条件や制限があります。 児童手当の支給額や所得制限、また2022年に見直し予定の内容についても見ていきましょう。 【】 児童... -
資産形成
つみたてNISAが向いているのはどんな人?
【】 つみたてNISAとは、2018年1月にスタートした非課税制度です。非課税という点は、一般NISAと同様で、通常口座だと分配金や売却益(譲渡益)に対してかかる20.315%の税金が、非課税となります。 つみたてNISAは、特に『少額』からの『長期』・『積立』... -
資産形成
2024年から始まる新NISAとは?制度変更の要点まとめ
2020年3月、令和2年度の税制改正案が成立しました。これにより、2024年以降、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAなど各NISAについて一部変更になる予定です。 2024年なので、少し先の話になりますが、予め知っておくに越したことはありません。 今回は... -
資産形成
NISAの基礎知識|メリット・デメリットは?
2014年に始まったNISA制度。一般NISA口座は、2020年12月末時点で1,221万1,468口座開設されており、その買付額は21兆3,337億1,270万円にのぼっています。 かなり浸透してきたNISAですが、実は、NISAについて良く知らないという人も多いのが現状です。今回は... -
資産形成
株価の割安・割高を判断する指標PER・PBRの活用法
【】 株式投資を行う際には、会社の業績が重要な要素になります。株式の日々の動きは需給で変動しますが、大きな流れは業績で決まります。 株価は1~2期先の業績を織り込んで推移しているため、その業績の良し悪しが確認できる年4回の決算発表時に、株価は... -
資産形成
身近な疾病でも支給される場合がある!?知っておくべき障害年金
公的年金制度において、弁護士の皆様の多くが、「第1号被保険者」に該当するかと思います。年金というと、老後年金のイメージが強いかと思いますが、それだけではありません。 「障害年金」「遺族年金」もあります。 現役世代でも、病気やけがなどで障害が...