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資産形成
株式投資の入り口に最適な「株主優待投資」
株式投資を始めてみたいと思っているものの一歩が踏み出せない人が多いのではないでしょうか。 株式投資と言えば100円で買って110円で売却した10円の利益である「キャピタルゲイン(運用益)」のイメージを持つ人が多いことは、以前お話ししました。 うま... -
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2024年から始まる新NISAとは?制度変更の要点まとめ
2020年3月、令和2年度の税制改正案が成立しました。これにより、2024年以降、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAなど各NISAについて一部変更になる予定です。 2024年なので、少し先の話になりますが、予め知っておくに越したことはありません。 今回は... -
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NISAの基礎知識|メリット・デメリットは?
2014年に始まったNISA制度。一般NISA口座は、2020年12月末時点で1,221万1,468口座開設されており、その買付額は21兆3,337億1,270万円にのぼっています。 かなり浸透してきたNISAですが、実は、NISAについて良く知らないという人も多いのが現状です。今回は... -
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株価の割安・割高を判断する指標PER・PBRの活用法
【】 株式投資を行う際には、会社の業績が重要な要素になります。株式の日々の動きは需給で変動しますが、大きな流れは業績で決まります。 株価は1~2期先の業績を織り込んで推移しているため、その業績の良し悪しが確認できる年4回の決算発表時に、株価は... -
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身近な疾病でも支給される場合がある!?知っておくべき障害年金
公的年金制度において、弁護士の皆様の多くが、「第1号被保険者」に該当するかと思います。年金というと、老後年金のイメージが強いかと思いますが、それだけではありません。 「障害年金」「遺族年金」もあります。 現役世代でも、病気やけがなどで障害が... -
資産形成
iDeCoは弁護士の強い味方!節税額や注意すべきポイントとは?
【】 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者数は、2020年10月時点で181.7万人となり、コロナ禍でも加入者数は堅調に推移しています。 ■iDeCoの加入者推移 (注:新規加入者とは、前月21日から当月20日までの間に国民年金基金連合会で加入申出書を受... -
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会社員より少額?! 弁護士の年金制度を詳しく解説
2019年に金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が公表した報告書を発端に、「老後2,000万円問題」として話題になるなど、老後資金に不安を抱える人も増えているようです。 今回は老後資金について考える前に、まずは、現状の年金制度について見... -
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弁護士の公的医療保険はどうなっている?
万が一病気になったとき、経済的なリスクを負わないためにも何らかの備えは必要ですが、ご存じの通り、日本では「国民皆保険」といって、すべての人が何らかの公的医療保険に加入しているので、多くの部分はこの公的医療保険で賄えるようになっています。 ... -
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弁護士の確定申告基礎知識③ 弁護士が所得を分類する際の注意点
弁護士の確定申告について考える際、最初に重要になってくるのが「所得の種類」です。 【】 所得税法では、その性格によって所得を10種類に区分しており、所得の種類ごとに計算方法や取扱いが異なります。 1)利子所得:公社債や預貯金の利子、貸付信託や... -
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被相続人100人のうち約13人に相続税が課税~最新!東京の相続税の実態~
【】 かつて、「相続税って、超富裕層だけに関係あること」という認識が強かったようです。 しかし、いまでは、東京都においては約13%の人が関係する、「比較的身近な税」という状況です。 弁護士として活躍し多額の弁護士報酬が入る、また独立開業し、法...